めぞん一刻

久しぶりにめぞん一刻のアニメを見てます。
放映当時はそう思わなかったように記憶しているんですが、作画を含めなんと原作に忠実なことかと驚いています。原作ももう何年も読んでいない(本棚の奥底にはあるんですが)ので、記憶があいまいになっていると言うことなのかもしれませんが、それにしても名作なのは間違いありません。
しかし原作連載当時年上だった響子さんも、一回り年下の女性となってしまいました。当たり前のことですが、キャラクターの見え方も多少違ってくるので不思議です。どちらかといえば五代君より物語終盤における響子のお父さんに感情移入してしまうのは、娘を持った親父の宿命なのでしょうか。