もうほぼデマだとわかったことを声高に叫ぶとは

野中広務自民党幹事長は21日のTBS番組の収録で、麻生太郎幹事長が自民党総裁選に立候補したことについて「(安倍晋三首相の辞意を)知りながら3日間も隠し、自分が首相になろうとクーデターみたいなことを考えるのは政治家として絶対に許せない」と批判した。

今回の福田氏擁立、麻生氏追い落としの工作に、野中が一枚噛んでいるのが見え見えです。あのタイミングで辞めたいと言い出した首相を、はいそうですかと自分の立候補の準備を始める幹事長がどこにいると言うのでしょう。
このタイミングでこういう発言をする、野中は本当に汚いやつだと軽蔑します。
大体おまえ、議員引退しているにもかかわらず、まだ政治家を名乗るのかと。