爆勝宣言を安売りされた気分

セミファイナルでは猪木のまな弟子である小川直也が初代PRIDEチャンピオンのマーク・コールマンと対戦。2年前に亡くなった盟友・橋本真也さんの「爆勝宣言」に乗って登場した小川は、コールマンのマウントパンチ連打でダウン寸前にまで追い込まれながらも、起死回生のSTOからのスリーパーホールドで勝利。試合後、猪木と握手をかわし、激励のビンタを受けた。

吉田戦のときはそう思わなかったのですが、IGFでコールマン戦の入場で使われるのはどうなんでしょ。