アナンおかしいぞ

アナン氏は首相との会談に先立って公明党神崎武法代表と会談し、日本が第二次世界大戦の敗戦国、ドイツと同じように反省や遺憾の意を表明すれば関係改善ができるとの考えを示した。一連の発言が事務総長として妥当なものなのかをめぐって論議を呼びそうだ。

昨夜のエントリーでは発言を擁護する方向で書いてみたのですが、この方向性は明らかにおかしいです。「ドイツと同じように」というのは韓国お得意の文言なわけですが、何度となく行なっている宰相レベルで遺憾の意の表明・謝罪のみならず、併合時下においての資産の引き上げはせず、賠償だって済んでいる(今賠償が済んでいないと主張している方々は、韓国政府から支払われるのをお待ちください)現状を見て、それでもまだドイツ以下だと言うのでしょうか。
この朝鮮半島よりの発言連発には、毒饅頭食ってきたか?とうがった見方のひとつもしたくなります。