管理組合通常総会

今年は例年になく紛糾しました。ちょっとピーな副理事長の造反と、それに同調する一部の勢力が騒いだからなのですが、その内容が寒い。
誰かを陥れようと思ったり、自分の思い通りに周囲を動かそうと思ったら、それなりの戦略と周囲を納得させる定量的な材料が必要ですが、いずれもない。感情論。ビジネスの世界に生きたことがないのではないかと思わせる世間知らずぶりに付き合わされて、時間を浪費するのは情けないです。
アレで自分の論理が破綻していることに気づかないというのは、ある意味感心しますがね。
まぁ理事長の人間性に多少問題があるのは知ってはいますが、非常に頭の良い方なので、あれでは崩せませんね。かく言う私も、どうやったらあの理事長にギャフンと言わせることができるか、一年ほど前に随分考えたのですが、まぁ今の私の力量では無理だと諦めましたw。
結局議事は全て承認で終わったと言うことは、理事長側優勢の決着持ち越しといったところですかね。副理事長の怪文書各戸配布が無くなってくれればいいんですけど、まだ続きそうだなぁ。