誕生日

36になりました。休暇をとって家にいます。
今日は小学校の先生と、個別にお願いした面談の機会があり、娘の様子について意見交換してきました。幼稚園の頃からそうなのですが、長女は集団の中で結構「よい子」であり、手がかからないという評価をいただきます。彼女は今も、小学校一年生なりに、よく考え、周りの空気を読みながら行動しているようです。お調子者で、自己中心的で、わがままで、親の視点ではついつい厳しい目で見てしまいますが、第三者から子供をほめてもらえるのは、やはり気持ちのいいものです。
人間、齢をいくら重ねても不完全なものです。子供のうちはどんなに背伸びをしたって足りないところが山ほどあるのは当たり前です。こんな当たり前のことを改めて考える機会を持てるのはありがたいことですね。
小学校の前の桜がほころんでいます。いくつかつぼみが開いているものも散見され、日の暖かさとともに春を実感してきました。